サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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次は米国商業用不動産

(追記:Moody'sのレポートへのリンクを追加)

残念ながら物事が悪いほうへ向かっています。

・サブプライムを発端とするリスクマネーの供給の停止
・住宅バブルの崩壊のその損失の押し付け合い
・米国株下落と景気減速懸念

これに加えて今月からは
・中国がバブル退治に本腰
・アジア株下落と輸出不振からくるアジアへの景気懸念
も加わっています。世界の成長のツインエンジンが停止寸前です。

もうひとつ世の中でまったく議論されていないことがあります。米国商業用不動産です。住宅価格と同じぐらい上昇を続けた米国の商業用不動産。今の値段がフェアバリューだと思いますか?先日S&Pが発表した商業用不動産価格インデックスでは、価格がピークアウトして下落を始めた雰囲気が伺えます。もし商業用不動産が割高で下落するようなことになれば、住宅と同じぐらいの規模での損失が出てくるように思います。損を被るのは、「投資家&融資をしている金融機関」です。

(参考:Moody'sのレポートです)
http://www.realindices.com/pdf/Moody's_November_Report.pdf

フレディマックの決算が発表され、住宅ローンの親玉までピンチであることが認識されました。ここに公的資金を投入すれば解決・・・と考えていましたが、そう簡単にはいかなさそうです。商業用不動産からの損失は補填できないからです。

日本のバブル崩壊は、最後には公的資金が入りましたが、損失が日本国内で閉じていて、解決までに時間をかけれた分ショックは比較的小さかったのではないでしょうか。今回の米国バブルの崩壊は対処不可能に思えます。

世界中での米国バブル崩壊の損失の押し付けあいです。金融市場機能では解決不可能に思います。

信用機能がなくなるときは、債券は暴落します。実物資産への投資が活発になっているのは納得です。

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自分のすきな言葉:
「潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかがわかる」 By バフェット

※このブログはあくまでも個人的な見解であり、投資判断は各自でお願い致します。当ブログは一切の投資損益に対する責任を負いません。



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