サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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少し振り返って

ここ数日で急にアクセスが増えました。
それだけみんな事の重大さを理解していなかったということでしょうか。まあもうすでに終わってしまったことです。
これからのことを考えましょう。
もう終わってしまった皆様はご愁傷さまでした。
私?基本はグローバル株式ロングなのですが、今回のために日本株をショートして、若干株式ショート気味のポジションにしてあったので問題なしです。外貨預金はほぼ解約済み。だって危ないってわかってましたから。

もういちどまとめると、ことの発端は米国住宅市場の変調からくる、「ババの押し付け合い」です。誰も損したくないのです。

米国住宅市場縮小というババで金融機関のリスク許容度低下
↓          ↓
LBO停止      クレジットスプレッドの拡大
↓          ↓
株価暴落     短期金融市場の崩壊      
↓          ↓
世界的な株の暴落&ポジションのアンワインド
↓          
円キャリートレードの崩壊

FEDが出てきた理由ですが、短期金融市場の崩壊が収まらないからです。
何日も資金を供給しても、ババは残ったまま。政策金利を下げてもババは残ったままです。状況としては、「ババの押し付け合いでケンカになっていたのを、レフリー(FRB)が割って入ってとめた」というところでしょうか。

今後のことを考えましょう。ババは当然まだまだのこっています。自然の摂理として、ババは弱いものから押し付けられていきます。下っ端の米国住宅会社は全滅でしょうか。それらのインパクトで株式市場がどれだけ痛むか、今までの株の下落と日本からのお金を合わせて新興国からどれだけマネーが流出するか、が今後の鍵でしょう。

ババがのどにささっているので、株式が大きく上昇するのは難しいでしょう。今までは
・新興国の発展とオイルマネー
・CDOなどによるリスクマネーの供給
・日本からのキャリートレード
・米国住宅&株式
という4本タイヤだったのですが、3本パンクしてしまいました。
まさにとまりかけの車です。

今後近い将来で注意することは、
他の市場への飛び火
・米国商業不動産ローン会社への貸し出し情報
・新興市場、とくに韓国とインドネシア
でしょうか。

前にも書きましたが、損失の金額が大きいのと、損失が表面化するまでの期間が非常に短いです。まだまだ相当荒れますので、がんばって自分の資産を守りましょう。

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CMBSへの波及については、与信が緩んでいるのは同じ状況とFitchがすでに4月から懸念しています。
次の犠牲はいつ始まるのでしょうか。
そのとき、国内REITへの影響は。
オーストラリアのようなREITを個人に売っている大国はどうなるのか。

吉行誠 | URL | 2007年08月18日(Sat)16:04 [EDIT]


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