サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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残念ながらU○Sかメ○ルかもう一発くるかもしれません

残念ながら大手投資銀行がもう一発くるかもしれません。

Bloombergの記事です。出元はFTです。

要約すると、「CDOの損失を1年先送りしてみたけど、市場が回復せずに表に出てきてしまった」
ということでしょうか。

U○Sやメ○ルは、大量の保有CDOを「保障を購入しヘッジした」という形で損失から逃れています。
ところが、その保障提供元が小さなヘッジファンド・・・しかも自分が資金を提供している先・・・だったとすれば、まったく意味のない保証です。

ちょうど1年前にCDOが値下がりしたときに、1年間の損失先送りを図ったのでしょうが、1年経っても市場は回復しませんでしたとさ。1年前少し噂になってましたが、本当にあったのですね。アーメン。

さ、もういちど投資銀行のCDO保有を「保障差し引き後」じゃなく「総額」でチェックしなくちゃ。


Wire: BLOOMBERG Japanese News (in Japanese) (JBN) Date: 2008-07-02 10:15:56
UBS、米ヘッジファンド会社とCDOの保証めぐり係争-英紙FT

【記者:Alan Purkiss】
7月2日(ブルームバーグ):英紙フィナンシャル・タイムズ(FT、オン
ライン版)は2日、スイスの銀行最大手UBSとヘッジファンド会社の米パラ
マックス・キャピタル・グループが、債務担保証券(CDO)の保証契約をめ
ぐり係争中だと報じた。

  同紙によると、UBSは1年前にパラマックスからCDOの値下がりをヘ
ッジする保証契約を購入し、現在サブプライム(信用力の低い個人向け)住宅
ローン関連CDOの下落に関して支払いを求めている。一方、パラマックスは
UBSを義務不履行と不実告知で訴えているという。

  同紙によれば、パラマックスはUBSの契約は最初から形ばかりのものだ
ったと主張。UBSは「主観的な評価手法」を用いることによりパラマックス
からの追加担保が必要となるような価格下落は発生させないと約束したと説明
している。UBSは自行の主張の正当性を確信しているとし、パラマックスは
主張を支える書面や口頭の証拠があるとしているという。

  クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)を利用してリスクをヘッジ
することにより、銀行はリスク対象資産をバランスシートから除き、引き当て
を回避することができる。UBSはブルームバーグ・ニュースの取材に対しコ
メントを控えた。

原題:UBS, Hedge-Fund Firm in Litigation Over CDO Contract, FT Says
(抜粋) {NXTW NSN K3DD7B1A74E9 }
関連ニュース:
サブプライム {NI SUBPRIME }
信用逼迫 {NI CRUNCH }
--Editors: Chris Peterson, Alan Purkiss
--*
参考画面:
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:
アムステルダム 木下 晶代 Akiyo Kinoshita +31-20-589-8544
akinoshita2@bloomberg.net Editor:Fumihiko Kasahara
記事に関する記者への問い合わせ先:
Alan Purkiss in London on +44 20 7330 7760
or apurkiss@bloomberg.net.
記事に関するエディターへの問い合わせ先:
David Merritt in London at +44-20-7673-2639 or
Dmerritt1@bloomberg.net.
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Copyright (c) 2008


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