サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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大いなる勘違いの可能性:日本の二の舞か

いきなりFRBがタカ派に舵を切ったとのことで、利上げモード一色になっています。

「住宅市場が回復しない限り」利上げはないと思っている私には「??」でした。

「住宅市場が回復しない限り」は、私だけでなく、バーナンキも同じはず。さもなくば、住宅バブル崩壊が継続してしまいます。彼らは何かを見て、「もう住宅は大丈夫」と思ったに違いない。何かその兆候があったのでしょうか?

私の推測ですが、先日発表された米国の中古住宅販売を見たのではないでしょうか?予想より強かった中古住宅販売ですが、特筆すべきは「南西部」カリフォルニアの販売の回復ぶりです。別統計ではすでに販売が回復していたので個人的には今更感たっぷりですが、「底を打った」と感じる人がいても不思議はない気がします。

ここで思い出したは1994年の日本です。皆地価が下げ止まったと思い、住宅を買いに走りました。しかし、皆安心して手を抜いた結果、結果はご存知の通りです。

バーナンキさんに言いたい。
住宅市場の価格の硬直性は強力です。販売が回復しても価格下落は全くとまらないんです。価格下落の消費への影響はまだまだ続くんです。価格下落が止まるか、在庫が正常化するまで住宅市場のサポートの手を緩めちゃだめなんです。

もし今回の利上げ騒動が大いなる勘違いなら、住宅市場の低迷がさらに長引く可能性が出てきたように思います。住宅関係のCDOがもう一発フィーバーするかもしれません。


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自分のすきな言葉:
「すべて商売は、売って喜び、買って喜ぶようにすべし、売って喜ばす、買って喜ばざるも、正しき商売の道にあらず。貸借の道もまた、これと同じなり」 By 二宮尊徳
「潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかがわかる」 By バフェット

※このブログはあくまでも個人的な見解であり、投資判断は各自でお願い致します。当ブログは一切の投資損益に対する責任を負いません。



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コメント


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こんばんわ、クロトモです。
以前リートや不動産がらみでコメントしていたものです。

長期金利の上昇、ファンドバブル、建築確認の
三つで、問題は違えでも日本も似たよーな感じです。

TDBのサイトで負債総額30億以上の会社の一覧で
デフォを起こしてる会社は、正直不動産がらみ
多いです。

日本も似たような状況という印象ですね。
金融セクターとくに不動産会社のローンの
審査を厳密にしてないようなとこは、
やばいですねー。

くろとも | URL | 2008年06月11日(Wed)00:29 [EDIT]


そうですね。具体的にはファンド向けの物件を手がけていた中堅の建設会社あたりがボチボチはじけてきています。

さわ | URL | 2008年06月11日(Wed)21:49 [EDIT]


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