サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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SIVの次はVIEなそうな。商品暴騰中。

SIV騒動に区切りがついたと思ったら、次はVIE(バリアブル・インタレスト・エンティティ)
が危ないそうな。

仕組みはSIVと同じで、「CPを発行し調達した資金で満期の長い債券を買ってクレジットの短長スプレッドを稼ぐ」、わかりやすいですな。SIVと同様、オフバランス会社にもかかわらず何かあったら親の銀行がすべて面倒を見る不思議な存在。ブルンバーグによれば、VIEのCPの発行残高は7840億ドル。またまた結構な金額で。

ただSIVと違ってCDOは持っていなくて、地方債やらモノラインの保障付の債券やらを持っているので、SIVよりは安全。。。CPが再発行できるかどうか次第。流動性がなくなって親銀行が資産を引き取る場合、親銀行は流動性の高い資産を売却します!MBS大ピンチ。

オフバランスであって、オフバランスでない・・・このしくみってなんなんだ。

もうひとつ、1月中旬からコモディティが暴騰しています。察するに、1月株が下がり資金のやりばに困ったヘッジファンドがとうとう?再び?コモディティに来たのでしょうか。

コモディティ暴騰

インフレ圧力

長期金利下がらず

危機が長引く・・・


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自分のすきな言葉:
「すべて商売は、売って喜び、買って喜ぶようにすべし、売って喜ばす、買って喜ばざるも、正しき商売の道にあらず。貸借の道もまた、これと同じなり」 By 二宮尊徳
「潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかがわかる」 By バフェット

※このブログはあくまでも個人的な見解であり、投資判断は各自でお願い致します。当ブログは一切の投資損益に対する責任を負いません。



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コメント


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VIE数字があいません

VIEの発行残高、奇妙でないですか。FRBデータでは、ブルンバーグにもでてますが、この額は、ABCPの総額で、SIVの発行したCPも含まれている。短期の企業売掛金バックCPが4000億くらい?だとして、売主リスクは、かなり限定されるでしょう。VIE概念はSIVを含み、SIV以外のcapital structureをもたないo/cベースのconduitで、どれだけの規模があるでしょうか。確かに、conduitsでCPを調達して、(あるいはムニが短期で調達して)muniのAAA格のVRDO,TOB、ARSを購入して鞘取りもできますが。規模がわからない。ムニのそうした規模が330bnとのことで、AAAがなくなると、投資できなくなるが、CPでは、それは関係がない。でもAAAがなくなれば、conduitのo/cにかかわるし、CPが借り換えできなければ、liquidityをふり、最終的には、値下がりがあれば、処分になる。
SIVもそうだったが、証券法上、conduitの中身の開示義務はいっさいないので、格付機関しかしらない。投資運用方針にしたがうから、実のところ、格付けは年のサーベイランスだけで、中身は絶えず変わりうるから、それもしらない。

吉行誠 | URL | 2008年02月28日(Thu)19:38 [EDIT]


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