サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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日本公認会計士協会「証券化商品の評価等に対する監査に当たって」について

厭債害債さんや紺ガエルさんが、日本公認会計士協会「証券化商品の評価等に対する監査に当たって」について書かれているので、私も触発されて一言。

皆さんがご指摘の通り、内容は「がーん」というもので、はしごはずし、現場は相当困り投売りが出ても不思議のない代物なわけですが、現場はともかく公認会計士協会の効用関数としてはプラスなのでしょう。

会計士協会の役割は「きちんと評価してまっせ」という原則(体面?)を維持することで、証券化市場を守ることではないっす。これにより、会計士協会側に火の粉がふりかかるのを完全に防ぎました。その結果、証券化商品と現場の会計士の方はさらに地獄を見るでしょうか・・・。仕組みが上手く回っていたときはみんなで手をつないで走っていたのに、うまくいかないときは速く飛び降りたもの勝ちなんですね。

あと似たような議論で、格付け会社の立場があります。
格付け会社は「きちんと評価してまっせ」といいつつ、実はぜんぜんちゃんと評価していなく、今の問題となっています。会計士協会みたいに、「今日から厳しくするね!」といって飛び降りたいところでしょうが、大手2社がほんとに厳しく格付けを見直すと資本主義が破綻しかねません。今の問題を招いたAAA級戦犯だけに逃げることはできません。会計士協会はBB+級戦犯ぐらいなのでしょうか・・・。
FITCHだけ先にひとり飛び降りて次世代に向けて着々と手をうっているように見えます。

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「すべて商売は、売って喜び、買って喜ぶようにすべし、売って喜ばす、買って喜ばざるも、正しき商売の道にあらず。貸借の道もまた、これと同じなり」 By 二宮尊徳
「潮が引いたとき、誰が裸で泳いでいたかがわかる」 By バフェット

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火がついてきた中国経済 & アジア通貨

中国経済に火がついてきたようです。

温州の中小企業2割が操業停止、コスト上昇が致命傷
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0328&f=business_0328_003.shtml
靴類輸出激減、企業撤退激増「労働集約型限界説」も
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0328&f=business_0328_002.shtml
中国工業利益、前年比16.5%の伸び、12月の36.7%から急減速

もともとこの辺りの産業は元高原材料高のため本業は収支トントンで、利益は株式市場への投資で上げているという所があったと記憶しています。そこにきて株式市場の急激な下落で潰れてしまった所が多いのだと認識しています。(未確認、というか確認する術なし)。

経済が荒れると治安が荒れます。政情が荒れます。どうして世の中の人はこのことを話題にしないのでしょうか?日本経済が抱える爆弾の一つです。


もう一つ、最近アジア通貨の変動(ボラティリティ)が上昇しています。特に米国の影響が大きいタイバーツ、韓国ウォンなどが中心です。ボラティリティの上昇はレバレッジの縮小、投資の縮小、マネーフローの減少を招きます。世界的なボラティリティの上昇がアジア全体にもじわじわ波及しています。

中国が荒れると一番影響を受けるのはオーストラリアドルでしょうか・・・。

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外貨準備はひも付き貯金&すばらしいまとめのレポート(追記)

またまた日本総研さんから面白いレポートがでています。
http://www.jri.co.jp/asia/2008/04russian.html

ロシアの外貨準備がたくさんあるのは皆さんご承知の通りですが、
外貨準備も多いが、実は民間負債もたんまりあるとのこと。
外貨準備はある意味その国へ投資する際の保険あるいは担保になっているわけで、
通貨の安定に貢献しています。
この「担保」をリスク資産に投資するのか?というのが今はやりの政府系ファンドの議論です。
個人的には、担保なので高リスク資産への投資はちょっと・・・と思います。

ちなみに、
中国→外貨準備はあるが、民間セクターの負債や不良債権があるといわれている
日本→外貨準備はあるが、政府の負債がたっぷりある
この2カ国は、まさに外貨準備は「担保」なわけで、うかつには動かせないと考えています。

一方、
シンガポール、中東産油国などは、担保ではなく、「貯金」として将来への投資が可能です。
こういう国は政府系ファンドの意味があるんでしょうね。


(追記)
日銀の金融市場レポートです。米国証券セクターのまとめはほぼ完璧です。
http://www.boj.or.jp/type/ronbun/mkr/data/mkr0801a.pdf

これに、米国景気への影響、産油国/エマージング諸国への所得移転、中国&ヘッジファンドバブルが加われば完璧ですね。

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資金繰り苦しそうですな

昨日、某リートが親会社に物件を売却するというニュースがでました。
ファンド→リートではなくて、逆のパターンなので???と調べてみると、
物件の入れ替えか、借入金の返済か。短期借り入れのロールもやりにくいのでしょうか。

リートの物件の売買動向は見ていて面白いです。

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誰か中国株とコモディティを止めてください・・・

米国クレジット市場が少し落ち着いてきました。まあAAA格のMBSがほぼ国債同等の流動性を保障され、大手証券会社もつぶさないと言ったのですから、短期的には妥当な動きだと思います。問題は今後悪化する米国景気に対して証券市場がどう反応するか?です。

中国株(あとベトナム株も)が引き続き暴落中です。それと同じくしてコモディティも暴落中。債券市場の暴落でヘッジファンドが飛びましたが、この調子ではコモディティの暴落でヘッジファンドが飛びます。
中国&ベトナム株はもうすぐ高値から半値。いったいいくらの時価総額が失われたのでしょう・・・。さあ、今後政情が不安定になりますよ。中国さん、早く公的資金を突っ込んでくださいな!

というわけで、つかの間の休息を楽しみましょう。

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侮れない2ちゃんねる

先日のレイコフの突然死ですが、株のアナリストの間では「ああなるほどね」という出来事だったらしいですね。

その株のアナリストも、社内事情などが分からなかった最後は「2ちゃんに聞く」人が多いらしいです。
レイコフの件も2ちゃんに予告がされていたとの記事があり、
少し前の改正建築基準法のときも2ちゃん情報が一番分かりやすかった。
2ちゃんによると、次は・・・。まあ私は債券投資家なので、潰れても潰れなくてもお金が戻ってくればいいんです。株の人は頑張って下さい。

2ちゃんねる、侮るべからず。

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レイコフの突然死

ヘラクレス上場、不動産ファンド運営のレイコフが突然死しました。

不動産がらみの融資引き締めが直撃した初めての例でしょう。

同様に米国金融会社CITが来年の債務の償還への対応などのために資産を売却して対応すると発表しました。貸し渋り→倒産が今後もっとたくさん出てくると思います。2008年、2009年に社債が償還を迎える金融不動産系、国内外を問わずチェックされることをお勧めします。米系金融機関の社債の償還・・・。

それと引き続きコモディティが下落中です。ヘッジファンドのアンワインドっぽい動きに思います。

世の中には自由にリターンを求めるお金(とくにヘッジファンド)が溢れています。ところが、株を買っても債券を買っても商品を買ってもリターンが出ない場合、どうすればいいでしょうか?自分がお金がたっぷりもっている立場だと、何かを仕掛けます。お金の暴力ですね。

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とうとうコモディティにも変調が・・・

ここ数日コモディティの動きが怪しいです。
ドル安にもかかわらず、金が下落。

イギリスでコモディティ大手の株価が不祥事絡みで暴落しました。

とうとうコモディティからもヘッジファンドが逃げているのでしょうか。

ここ数日コモディティの動きに注目です。



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ヘッジファンドによる証券会社潰しってあるんですかね?

ふと思いつきましたが、ヘッジファンドによる証券会社潰しってあるのでしょうか?

発想はアジア危機のタイのようなことで、

弱いと思った会社の株のショートポジションをしっかり作ったあと、
1)悪い噂を流す
2)一番影響の出る市場を叩き売る(ベアの場合はMBS)
3)あとは成り行きに任せて・・・

ヘッジファンド世界というのは、悪く言うとお金の暴力です。
「儲けたい」人が市場にいればいるほど市場は回復しないのでしょう。


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流動性の危機よりも・・・・

市場は流動性危機のニュース一色ですね。

皆様も食傷気味のことでしょう。実際、当方デスク周辺でも「もうどうしょうもないね」という雰囲気が蔓延しております(笑)。

ということでFEDならびの米国政府の公的資金への期待が高まり、「MBS買い切りオペ」の連想からか昨晩はMBSが超爆騰。ハゲタカ達はこんな環境でも頑張っております。

流動性について、これ以上騒いでも何もでてこないので、今日は必殺の視点チェンジです。

最近米国のハイイールド債のデフォルト率が上昇しています。足元では1%台半ばですが、某格付け会社は来年6%台を予想しています。金融発の不況みたいですが、元々今までが金融発の好況だったわけで、金融部門のひずみが限界に達して逆回転をしてしまうと、今までの大好況が一気に大不況になるわけです。流動性の危機の次の、実体経済の大不況のことを考えましょう。

米国では、ハイイールド債のデフォルトの増加、設備稼働率の低下、失業者の増加、受注と生産の減少、まさに大不況の入り口です。大不況と考えれば、証券会社が飛ぼうが爆発しようが、なんとも思いません。

ちなみに、世界的に見ると米国のみならず、ヨーロッパ各地で住宅バブルの破裂、インドで経済成長減速、中国での株+土地のWバブル破裂まで加わります。マクロ経済的に見ると、圧倒的な需要不足。まさに1929年発大恐慌のときと同じです。

状況はこのときより悪く、米国も日本も財政出動の余地が限られていること。世界1、2の大借金国ですからね。

歴史的には「戦争」で需要を創出してきましたが、今回は米国にお金はありません。あ、そうか、お金のある人たち同士で戦争してもらえばいいのか。というのが最悪のシナリオですね。

今の所コモディティは堅調です。相当投機資金が流れ込み、バブル状態です。上のような状況に加えてコモディティバブルまで破裂すると、今は政治経済が安定している資源国にまで火がつきます。


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クレジット市場、新興市場、ヘッジファンドアンワインド続行中

朝からすごい一日になりましたが、皆様ご無事でしょうか(笑)?

ここ数日起きていることをまとめてみました。半分は私の想像なので割り引いて評価してください。

1月米国実態経済悪化に伴い、新興国株式暴落、ヘッジファンドのリターンが痛む
  ↓
ヘッジファンドの解約、撤退、ポジション解消売り、
  ↓
ポジション解消売りが一番売りやすい米国MBSを直撃
  ↓
元々格付けが低めでかつMBSヘッジファンドを抱えていたベアスターンズが死亡

ベアスターンズだけではなく、与信引き締め&株価下落でヘッジファンドが相当死亡している模様。
今日も新興国株投売り、円債カーブポジション投売りなど、ポジション解消の嵐。カウンターパーティーリスクが顕在化した今、積極的にリスクを取れる人は存在しません。流動性の欠ける市場は壊滅状態です。

今後もさらにヘッジファンドの売りが売りを呼ぶ展開が続くと予想します。その過程でまたプライムブローカーが飛んでも不思議はないでしょう。ほんとにもう一発大手ブローカーが飛んでしまい救済も出来ず、スワップのアンワインドとかいう話になると現代金融市場は終わりでしょう。

どこに投資していいか悩んでいる方、とりあえず野村證券の変動利付債券ファンドはいかがでしょうか(笑)?日本国債のくせに理論価格よりも5%以上安く買うことができます。


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JPモルガン・チェースがベアを買収で合意: (追記)記者会見を受けて

(誤解を招かないようにタイトルを変更しました。あと、下に追記)

JPモルガン・チェースがベアを買収すること合意されました。ただし、買収価格は一株2ドル?激安です。本当に買収が成立するかは微妙。株主の反発が予想されます。急いで合意を取り付け、市場が開く前に混乱を鎮めたいという意思のあらわれでしょう。

引き続き市場では混乱が続くと思いますが、「大手証券会社は出来るだけつぶさない」という前例をつくってしまいました。ベアがまだ小さいところで、JPモルガンに買収余力があったからうまくいきました。

これを反転の契機とポジションをひっくり返すヘッジファンドも出るでしょう。確かに大手証券会社の債券投資などはいいかもしれませんが、不況に一直線の米国経済に関連するポジションは個人的にはまだ持てません。

(追記)
今電話会議で合意内容の説明がありました。
感想は、「合意したけど、実際に買収が完了するまで動けない」です。まあそりゃそうですね。一株2ドルですか。日本の金融機関が一株5ドルぐらいで買いませんかね?ベアの本社ビルの値段ぐらいの価値しかないのですが。

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ベアの破綻に備えましょう:(追記)カウンターパーティーリスクが現実化

やはりベアスターンズは危なかったのですね。どれぐらい危なかったのか調べていないので分かりませんが、FRBが救済に乗り出したことや、格付け会社が格下げしたことから本当に危なかったのですね。

JPモルガンが救済合併を模索と言われていますが、JPにもそんなに余裕はあるのとは思えません。日本と違いピュア資本主義の世界なので、うまくいくとは思えません。あくまでも自分の感想ですが。

ベア社がS&PにトリプルBまで3ノッチ格下げされました。他社も追随するでしょう。この格付けでも仕事ができるのでしょうか?
ベア社との契約でのいわゆる「格付けトリガー」「カウンターパーティーリスクトリガー」がいたるところで議論されると思います。どれぐらい発動されるか、週明け以降注視したいと思います。

(追記)
某M証券会社はベアとの取引を停止したっぽいです。いろんな運用会社でも対ベアとのポジションを清算するかどうか判断を迫られると思います。この流動性のない状態で皆でポジションの清算に行くと。。。。とりあえず1週間ぐらい市場を取引停止にしたほうが・・・



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インドも減速確認 & ヘッジファンドメルトダウン(追記)

好調が伝えられていたBRICSいわゆる新興国ですが、中国に続き、インドも雲行きが怪しくなってきました。

FTより。
★インドでもサブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手向け住宅ローン)危機。銀行は、増加するローン焦げ付きに対応し、個人向けの無担保ローンを中心に融資基準を厳格化。[ムンバイ]

あと、鉱工業生産も減速が顕著でした。

株価の上昇もストップ、ルピー高、金融引き締め、お得意様のアメリカの減速、まあこういう結果になるでしょう。

BRCSは大きく二つに分かれ、中国とインドはどちらかというと人口の多さに任せた消費主導型、ブラジルとロシアは資源型です。

消費主導型は世界経済減速の影響を受けます。
資源型は資源価格の影響を受けます。

また世界の成長エンジンの一つが火を噴いてしまいました。

(追記)

株が全面売りになっています。やはりヘッジファンドの与信引き締めによる流動化の影響でしょうか。


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FRBの対策について

FRBが思いきった(?)対策を出してきましたね。
FRBが出来る最後のカードをという感じです。

なになに、トリプルAのRMBSを担保に国債を貸してくれるとな。

意味合いとしては、値段のよくわからなかったRMBSを担保にFRBがリスクを取って国債同等にみたててくれるということでしょう。

担保が格下げされたらどうなるかは知りません。詳細もまだ決まっていません。続報を待ちましょう。

もともと売りたい人ばかりで流動性がなくなってしまった市場なので、効果は未知数。RMBSを抱えてしまい日々のお金に困っている金融機関には救いの雨となるでしょう。

ただし金融機関の立場になってみれば、これがあった所で、ヘッジファンドの与信を緩めるとか、住宅ローンを増やすとかいう話にはならないでしょう。

「でしょう」ばかりになりましたが、時間稼ぎにはなるでしょう。

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とうとうヘッジファンドバブルに点火か。

いろんな所でヘッジファンドがらみのニュースが出てくるようになりました。
解約&閉鎖が結構でているらしく、実際に日本のTIPSやMBSなどにヘッジファンドがらみっぽい値動きが見られます。

1月もマイナス、ロイターによると2月もマイナスらしいです。
やはり、1月以降のエマージング株の下落がとどめをさし、ヘッジファンドのパフォーマンスが崩れました。

200兆円以上?のヘッジファンドバブル。このバブルも終了でしょうか。

ヘッジファンドが潰れる過程ででる投資銀行の損失にも注意したいと思います。アーメン。


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MBS暴落中。その理由。ヘッジファンドがきなくさい

MBSがさらに売られていますが、その理由を考えました。

下のチャートをご覧下さい。米国の商業銀行の資産の状況をFRBから拾ってきました。

1)水色の線
  非国債、非MBSのデータです。昨年7月以降急速に保有残高が増えました。たぶんLBOのローンを証券化したものや、SIVがらみのローンを多数抱え込んでしまったためでしょう。

2)茶色の線
  商業向け貸出です。これも7月以降急速に伸びました。たぶん社債を発行できなかったり、コミットメントライン向けの貸出を増やしたためと推測しています。

3)緑の線
  不動産向け貸出です。残高をへらそうとする姿勢うかがえます。伸び率は下がっていますが、金額はこの「不動産向け貸出」がめっちゃくちゃ多いため、目先真っ暗でしょう。

4)黄色の線
  意図せざる貸出増加と予測損失額の増加と、資金調達難のしわよせがすべてここに集約されます。国債とMBSを売ってCashをつくっているのでしょう。

というわけでMBSはまだまだ売られそうです。売れるものがなくなったら、次は貸し剥がしの開始です。日本の不良債権問題と同じですね。

「貸し剥がし」のからみで、最近ヘッジファンドと投資銀行の関係が怪しくなっていると推測させるニュースを多数見かけるようになりました。ヘッジファンドから貸し剥がしているのでしょうか。

USBANKAsset



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