サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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米国住宅市場動向:販売用不動産の時価評価と高級不動産

今日はちょっとした機会があり、米国のマクロエコノミストと
話をできました。

要点としては、「米国の住宅市場は明らかに供給過剰であり、住宅不況が今後3-4年は続く」とのことでした。ここまではある程度予想できることなのですが、価格下落の予想幅については「非常に難しい」とだけコメントを頂きました。

米国の歴史にあまり不動産不況がないので、92年のカリフォルニアを中心とした住宅不況との比較が主になります。価格の下落に関することで気にしているのが、「住宅在庫処分の投売り」です。販売用不動産の時価評価をどうする必要があるのか、1992年はどうだったのか、が今持っている興味の対象です。時価評価にある程度バッファがあるのなら少々の価格下落にもしこって耐えられるのですが、完全時価評価だと投売りを招きそうです。92年どうだったか調べてみます。

もうひとつ不動産がらみのニュースですが、
ウォールストリートのボーナスが今回の騒動で下がるそうです。絶好調の高級不動産への影響が心配されます。


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ちょっと修正:米国新築住宅価格

米国新築住宅販売価格についてより正確な情報をあつめてきました。

いろんな会社によってまちまちです。
けっこうバラバラです。
最大手のDRホートン -4.3%
などで、12社ぐらいを平均すると-4.1%でした。
-11%の会社から+3%の会社まであります。

MBS市場などは投売りの結果けっこうなレベルまで
住宅価格の下落を織り込んだ模様。担当者に話を聞くと
ようやく皆住宅価格とプリペイメントの関係を真剣に
考えているとのこと。これで少し安心。

今後は、引き続きネガティブニュースをチェックです。
・24日の米国新築住宅販売
・住宅会社倒産とヘッジファンドの死体発見のニュース
・米国の景気下落→コモディティ市場の下落
・じわじわとスプレッドが広がっている新興国、特に「株が売られている」とヘッドラインの踊っている韓国
・インフレ暴騰懸念で利上げをした中国
・ないとは思うが今日の日銀の利上げ
・ファニーメイなどがどうやってMBSを管理しているか、今回の騒動で彼らのポートフォリオがどれだけ痛んだか?
を注意です。なんだか盛りだくさんですね・・・。

ニュースやブログ見ても、サブプライム関連を正しく認識したものが
増えてきました。くり返しになりますが、ものごとが正しく認識されたらこの問題はもう大丈夫なのですが、まだまだヘッジファンドの解約投売りが続きます。悪材料が重ならないことを祈ります。


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