サブプライム問題のまとめ

サブプライムローン問題のまとめ:日々のニュースより

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米国住宅事情の憂鬱:やはり公的資金が必要

米国の住宅ローン市場の現状を
元さんのブログ
が詳しく報告してくれています。

サブプライムだけでなく、そのひとつ上のAlt-A、さらにその上のプライムの住宅ローンにまで、貸し出し基準の厳格化(貸し剥がし?)が広がっているようです。

住宅ローン会社は、サブプライムやAlt-Aなどの「ハイリスク住宅ローン」をCDOとして証券化(現金化)して手数料商売をしていましたが、報告済みのCDO市場の崩壊により、それらのローンを自分で抱えるはめになっているようです。おかげで資金繰りに窮し、貸し剥がし?に至っていると推測します。

住宅ローンの貸し出し基準の厳格化は、住宅販売の現象に直結します。先日発表になった某高級住宅会社の第3四半期の決算では、契約済み住宅のキャンセル率が30%~40%とか。むちゃくちゃです。たぶん、住宅ローンが組めなかったものと推測します。

住宅の在庫は積みあがっているため、「値下げやインセンティブで頑張るのですが、肝心のローンがつかない」、もうメロメロです。

CDOという魔法の箱で生じたサブプライム住宅バブルです。最後はファニーメイなどの政府機関が損失覚悟で買い取る以外、解決方法はないと思います。

少し見えてきました。サブプライムの部分は、最終的に米国政府が被るとして、それ以外はどうしましょうか。FEDもECBも今のようなCapacityパンパンの経済状況で利下げはできません。株がもう少し下がり、経済が減速し、インフレ圧力が低下するまでどうしようもないでしょう。

株でいうと売り、円買い外貨売り、米国REIT売りですな。

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SEC登場!

ニュースより:
SECが大手銀行証券に立ち入り調査
らしいです。

第2四半期の決算を見て、ヘッジファンドへのローンの
担保評価はどうなっているのだろうと疑問でした。
6月末だと担保のサブプライムCDOは相当痛んでいた
はずなのですが。

また、問題が大きくなる前に駆け込みで社債をたくさん
発行した某金融機関の皆様、SECに対してしっかり弁解して下さいね。

それにしても米国の当局は行動が早いですね。がんばってもらいたいものです。もっともレバレッジなどで伸びきってしまった市場、どうやって立て直すのでしょうか?イメージがまったくわきません。

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